こんにちは、イズルです。
前回、FF7REMAKEのプレイを開始しました!という雑記を書いたのですが、なかなか続きをプレイできておりませんで、遅々として進んでおりません…うう~!(号泣)
最近時間が思うように取れなくて、もっと時間配分をうまくしてプレイしたいなあとは思うのですが、現実世界はなかなかどうしてしんどいですね…ミッドガルにいきたいっ!(笑)
そんな状況ではありますが、今までプレイした感触についての感想なぞを書き留めておこうと思います。ちなみにまだティファと出会ってフリーのクエストを始めたばかりです(初期すぎるっ!笑)
とりあえず今回は気になったポイントを書いてみたいと思います♪
世界観について
ミッドガルが思った以上に近代的だった
個人的に一番驚いたのはミッドガルです。OPからユーザ―操作にうつるまでにミッドガルの様子が映し出されますが、もう~思った以上に近代的でしたね。近代というか現代でしょうか?
FFの世界だからもっとファンタジー感が強い街なのかと思っていましたが、まさかここまで現実世界に即したヴィジュアルだとは…!
クラウドがティファに斡旋してもらった宿屋とかも、もう普通にアパートで、現実感たっぷりすぎて妙な気分になりましたね。都会に出てきて普通にアパートさがしてる若者やん!みたいな(笑)
FF7の世界は神羅カンパニーという会社の存在がすごく現実的だから、モンスターとか、剣と魔法と冒険と的なファンタジー要素があっても、全体的にはリアリティある世界観だなあと昔から思っていました。
ただ、今までは今回ほど細かく現実的な部分がヴィジュアル化されていなかったから、そのリアルなところとファンタジックなところがいいかんじで融合している感覚だったんですよね。
でも今回のCGで本当にリアル感が増したので、ふつうに現代にいそうな一般人のなかでクラウドがバスターソードを振り回してる様子がなんだか不思議でした(笑)
神羅カンパニーの偉大さが増した
アルティマニアを見ていないので細かい設定がわからないのですが、REMAKEをプレイし始めて、神羅カンパニーの偉大さが身に沁みました。
もともと巨大企業という設定だったけど、改めて手広く事業をやっていることがわかったし、社屋や魔晄炉のCGがリアルなので、「ああ、こんなにしっかりした施設なんだなあ」というのがひしひしと伝わってきました。
そもそも、街にあれほど神羅関連会社とおもわれるポスターが貼られているのがすごい!ミッドガルってほんとに神羅ありきの街なんですね♪
コンピレーション作品の設定が既にいろいろ入っている
プレイする前から驚いていた部分ではありますが、コンピレーション作品の設定がすでに入っているのがスゴイですね!
そういう意味では、無印FF7とは別物として考えられるのかな?という気がします。その分、FF7シリーズを初めてプレイするとき、FF7Rからスタートするとわかりやすそうで良いですね♪
LOVELESS通りを見かけたときに「おお~!」と声をあげてしまいました。あとロブソンズカフェ(でしたっけ?ちょっと名前の記憶が曖昧に…泣)とかもあったので、CCFF7の世界感を思い出して、なんかじーんとしましたね。かつてジェネシスもこの街にいたんだな…と。
新規要素が思ったより多い
「そうか、こういうふうになっていたのか!」という再発見以外にも、新規要素が多いなあと感じました。例えば、神羅カンパニーの科学部門で研究生をしていると自称するチャドリーという少年がでてきますが、こういうのはかなり新しく感じましたね!
まだプレイ序盤なのでアレですが、事前に映像で見ていたところによると、モブ扱いだけど名前のあるキャラクターが結構多いのかな?という印象です。
ただ、チャドリーとの関わりの端緒はフリーのクエストだったので、無印FF7にはないクエスト要素を入れるためのものでもあるのかなあ?という気がしないでもないです。
そもそもフリーのクエストを入れるというのは、メインストーリーの進みがルー様戦までだからなんでしょうか?? もしメインストーリーで膨大にデータ量を使うとしたらフリーのクエストとか入れられないですよね…??
なんてことを考えて、最近のゲームはもしかしたらこういうのがスタンダードなのかもしれないけど、自分的にはCCFF7をイメージしましたね。(相当ゲームやってないのがバレバレ…笑)
そんなわけで、まだまだ序盤ですが、すでに気になった部分がたくさんあったので、ひとまず思い出せるところを列記しました。また思い出したら書こうと思います♪