xクラウド

ヴィンクラ

SUITCASE(1)【ヴィンクラ】

インフォメーション ■SWEET●SHORTスーツケースを宝箱だというクラウド。その中身は…。 SUITCASE:ヴィンセント×クラウド   スーツケースを買ったんだ。ある日クラウドはそんな事を言ってきた。 ...
*GLOWFLY

GLOWFLY(13)【ザックラ】

神羅の影:13   男はかなり泥酔しているらしく、顔は真っ赤に染まり、その口元からはアルコールの匂いがプンプンとしている。 「何だよ、テメエ…やろうってのか?」 「ああ、それが良いならそれでも良いぜ」 「あん...
*GLOWFLY

GLOWFLY(12)【ザックラ】

神羅の影:12   壁の修理が終わった後、その他の手伝いを幾つかしたザックスは、二階に上がってクラウドと向き合った。 先ほど瓶底オヤジと話したことを思い出すと、そうだ、クラウドは話せなくても此処にいるのだから、とそう思う...
*GLOWFLY

GLOWFLY(11)【ザックラ】

神羅の影:11   仕事の斡旋をしてくれている者は限られている。なんでも屋と称しているのだから大体の仕事はこなすものの、そのなんでも屋に仕事を斡旋してくれる者はそうそういない。 信頼性の問題もあるが、大体それほど大仰な仕...
セフィクラ

五月の病【セフィクラ】

インフォメーション ■POP●SHORT 五月病にかかったセフィ・クラ・ザク。ダルいが連発です。(笑) 五月の病:セフィロス×クラウド   「あー…ダルイ」 「いえでる~何もしてないのに、くったくた…」...
*GLOWFLY

GLOWFLY(10)【ザックラ】

最大の任務:10   ゆっくりとクラウドの唇を捉えたザックスは、重ねるだけでは足りなくて、その唇を割って舌を忍ばせた。捕まえた舌先は、まるでザックスのそれを待っていたかのように深く絡まってくる。 最初はゆっくりとした動作...
*GLOWFLY

GLOWFLY(9)【ザックラ】

最大の任務:09   ふっと、眼を開けた。その瞬簡に視界に入り込んだのは、暗い部屋の、木製の天井だった。 それを理解したとき、ああ、今までのは夢だったんだ、とそう思った。そうだ、夢に決まっている。まるであの頃に返ったかの...
セフィクラ

蜘蛛の涙(2)【セフィクラ】

  蜘蛛の巣に絡まった蝶のように、がんじがらめで動けない。 張り巡らされた神羅の糸。そこにいる蜘蛛は、自分だと思う。 その蜘蛛に吸い付こうとする蝶は、糸に絡まり動けなくなる。そして捕らえられた彼らは、永遠に蜘蛛には近づけ...
セフィクラ

蜘蛛の涙(1)【セフィクラ】

インフォメーション ■SERIOUS●SHORT 運命を、信じるか?いつまで一緒にいられるのだろうか…。 蜘蛛の涙:セフィロス×クラウド   もし運命というものが本当に存在するなら、この輝きの行く末もまた、決...
*GLOWFLY

GLOWFLY(8)【ザックラ】

最大の任務:08   当初はどこか弱々しくて頼りなさげな雰囲気だったクラウドも、会話を重ねていく内に段々とその雰囲気を変えていった。とはいえそれは慣れに違いなく、ザックス以外の人間の前では未だにおどおどとした様子を見せていたよ...
*GLOWFLY

GLOWFLY(7)【ザックラ】

最大の任務:07   セフィロスという人は、悪事を働く神羅に猜疑の目を向けており、いつもそれを気にしているようだった。 セフィロスにはセフィロスなりの正義があり、それはいつも正しい。その正しさに反する行為を働く神羅に自身...
*GLOWFLY

GLOWFLY(6)【ザックラ】

最大の任務:06   ようやく酒場から戻ったのは、午前を二時間ほど回った頃だった。 それはいつもより少し遅くて、さすがに瓶底オヤジも起きてはいなかった。こういう時の為にと秘密の場所に鍵を置いていることを思い出したザックス...
*GLOWFLY

GLOWFLY(5)【ザックラ】

最大の任務:05   その日の夜、ザックスは約束通りに例の酒場に顔を出した。 酒場は相変わらずガヤガヤと煩く、ギャンブルに興じる者、しみじみと酒を仰ぐもの、話に花を咲かせるもの、それからドラッグに浸かる者…とにかく色々な...
セフィクラ

CUT +++【セフィクラ】

インフォメーション ■POP●SHORT セフィの髪が…!クラウド大失態でタジタジに…!? CUT +++:セフィロス×クラウド   真っ直ぐ、綺麗に伸びる銀髪。 クラウドはセフィロスの髪をいじるのが大...
タイトルとURLをコピーしました