Diary of CLOUD(5)【セフィクラ】

*Diary of CLOUD

Diary of CLOUD / 快楽奴隷妄想

神羅の兵舎は薄暗い。
俺は独りきりになって最近良く考える。
ねえ、俺は何なの?
あなたの快楽奴隷?
ううん、それならまだ俺は良いよ。

でも―――何で?

他のくだらないソルジャー連中に抱かれる俺を黙って見ているあなたは、
一体どんな気持ちなんだろう。
でも期待なんかしてないさ。分かってる。
特別な独占欲なんか無くたって、あなたは何だって手に入れられる
―――そう、最高級のソルジャー。

だけどさ、考えてみて欲しいんだ。
あなたに手酷い扱いをされるのなら俺は耐えられる。
けど、他の奴らは嫌だ。嫌なんだよ。
あいつらの汚いモノなんて咥えたくもない。
ムカツクよ、本当。
最近そんなのばっかだよね?
あなたは見てるだけ、そんなのばっかりだよ。

あなたじゃなきゃ、俺は嫌なんだ。
ねえ俺に触ってよ。
汚い言葉で“淫乱”だと罵ってよ。
あなたのアソコも全部、隅々まで舐め上げるから…だから挿れてよ。

薄暗い部屋で、俺はあなたの事を考える。
あなたの手の感触、声、匂い、全て。
考えながら、俺は自分のを取り出してゆっくり握り込む。
こういう時は手荒いほうが良いね?
静まった空気に、俺のみすぼらしい息遣いだけが響いてる。
馬鹿だと思う?
俺は今、あなたとのセックスを考えながらヤってんだよ。
自分でも馬鹿らしいって思うけど。でも…。

俺に快楽をくれるのは、あなた。
俺をイかせてくれるのは、あなた。

淫猥な音が吐息に混ざって響く。
手の疲れなんて関係ない。
何でか頭の隅の方からあなたの声が聞こえる気がする。
そう、黙って笑みを浮かべて、足なんか組んで、俺を蔑むように見下して。

『良い格好だな』

うん、そうだね。
足りないならもっと足を開くよ?
あなたからちゃんと俺のが見えるようにさ。

『―――さあ、どうなりたい?』

やっぱり意地悪だね、そりゃ決まってる。
ぐちゃぐちゃに、なりたいよ。
あとね、いつものおねだりがしたいな。

ねえ、あなたのが欲しいよ。

 

 

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