新規にリブルーUPするにあたり、1話だけでは嫌だ!と駄々をこねまして(自分自身に/笑)同日UPできるようにと書き綴った物話であります♪
「レプリカ」がかなり痛い感じだったから、もう1本はちょっとほんわかした物語が良いなあとv(2019年注:「レプリカ」は後日UPいたします♪)
しかしこの話を書くにあたり、やはりリーブさんという人を考えなければならなくなりましたっ。 リーブさんに関しては、ケットシー、BC、DCと色々な場面で登場しているわけだけど、何だか私には全く違う人物に感じられるのですっ。み、皆様はそうは思われないですかっ!?(焦)
ケットシーはともかくとしても、BCとDCでは随分と違うような…主に顔から受ける印象という事なのだけどBCのリーブさんがいかにも柔らかそうな感じなのに対し、本編(PS)やDCは厳しい感じがする…勿論BCから何年も経った後の事なのだからそういう変化があったと言われれば納得なのだけど…しかしともかくどうもハッキリ「これだ!」という感じが掴めなかったので、本当に自己流で進みましたっ。
今迄書いてきたリーブさんの感じだと、ツォンさんに負けず劣らずの優しさや、それでも出来る人っぽさや、またはかなりの鬼畜(笑)…みたいな感じだったのだけど、今回のリーブさんは私の中では結構斬新でした♪
ちょっと天然というか、異様に親しみやすい上司というか…いかにも大人っぽいリーブさんがこんなふうに子供心を残している人だったら結構に素敵なのではないかなあと思いましたっ!
で、物語としてはやはりリーブさん特有の遠隔操作の人形というものになったのだけど、これは一度は書いておくべきだろう!と、そう思ってこれになりました♪
その人形がルー様を慰めていく…というそれだけの考えからこういう物語になったのですが、恋愛というよりももう既に支えっぽい感じになってしましました…っ。
本人との恋愛模様は書いていないのだけれど、ルー様はあの人形を通してリーブさんに色んなことを伝えているのですよね♪自分の本音とか、他の人には絶対口にしないような事とか…。
だから、直接話さなくても、リーブさんは段々とルー様の事が分かってきてしまうという…v(ニヤリ)
最後には、何時の間にか一番の理解者になっていた…という感じでしょうか♪
2005/12/31